コンタクトレンズは毎日使うと非常にお金がかかりますよね。できれば、少しでも費用を抑えて節約したいところ。

今回は2WEEKと1DAYのコンタクトレンズを比較して月間、年間での差額を調査しました。

また、価格だけではなく、コンタクトレンズを使う際に重視すべき点も合わせて比較しているので最小限の費用で一番良いコンタクトレンズを使いたいという方はぜひご参考ください。

2WEEKと1DAYコンタクトの1年間の差額を比較

やはり1年間となると結構な差額になりますね。その差、約32,000円。

もちろん2WEEKにも1DAYにも平均よりも安い商品、高い商品がありますが、価格の面で言えば2WEEKの圧勝ということになりました。

2weekにしても1dayにしても購入する場合は一番お得な通販サイトで購入するようにしましょう。

以下記事で安さや配達の速さ、商品数など様々な項目をコンタクト通販サイトごとに比較しています。よかったら参考にしてみてください。

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2WEEKと1dayコンタクトの違い

2WEEKを使うメリット

コスパが良い

1年間の差額で明らかになったように2WEEKは圧倒的に1DAYよりもコスパが良いです。

1DAYよりも使うレンズが少なくて済むのだから当たり前だとは言え、約1万～3万円の差額は非常に大きいですよね。

2WEEKを使うデメリット

手入れが面倒

2WEEKコンタクト一番のデメリット。毎日手入れをする時間を仮に5分として年間に換算してみると約30時間です。。。

30時間を約1万～3万円で買えるのだとしたらもしかしたら1DAYの方が安上がりかもしれません。

2週間目は目が痛くなる

これは個人的な経験ですが、初めて2WEEKのコンタクトを使用したときの話です。

新しくコンタクトを開封して、最初の1週間は問題なく過ごせたのですが、2週目からはかなり目が痛く、「早く次のレンズに替えたい」と思っていました。

時には2週間使い切らずに次のコンタクトを使用してしまったことも。

その時は初めての2WEEK利用だったので洗浄が甘かったのか、商品が自分に合っていなかったということもあるかもしれませんが、3ヶ月分ぐらいで2WEEKの使用を止め、それ以降ずっと1DAYのコンタクトを使用しています。

1DAYを使うメリット

目の健康に良い

使い捨てであるため、洗浄が行き届いていないといった心配がありません。ただ、一旦外してしまうとその日は使用できないのでやや慎重に扱う必要があります。

手入れの手間が不要

使い捨ての一番のメリットです。家に帰ってきたらコンタクトを外して捨てるだけ。一回この生活に慣れてしまうともう2WEEKには戻れません。

1DAYを使うデメリット

コンタクトの中で一番高い

毎日の使い捨てなため、ハードコンタクトも合わせたコンタクトの中で一番コンタクトの枚数が多く、値段が高いです。

年間で約60,000円。2WEEkとの差額も1~3万円と高額であり、社会人にはともかく、学生には少し厳しいかもしれません。

泊まりの時に持っていくのを忘れやすい

個人的な体験として友人の家に泊まりに行ったときにコンタクトを次の日の分を忘れてしまったということがよくありました。

そうなるとまさしく地獄で、その日はなにも見えません。外の世界が怖くなります。

2WEEKの場合は洗浄液の予備を常にバッグに入れておけば対策できるかもしれませんが、1DAYは荷物という感覚がないため、忘れてしまうことが非常に多いです。

コスパの良いおすすめの2WEEKコンタクトの値段

バイオフィニティ

年間費用: 22,080円(コンタクト通販.com)

商品ポイント

・うるおいベールで汚れの付着を軽減
化粧汚れ、たんぱく質汚れ、脂質汚れなどの付着を軽減し、付着した汚れもこすり洗いで簡単に除去。

・心地よくうるおう
アクアフォームテクノロジーという独自技術によって素材そのものがうるおいを引き寄せて、高い保水性を実現。さらに従来品の約7倍もの酸素透過率を誇り、目の健康に考慮しています。

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メダリストII（ソフレンズ59）

年間費用: 9,200円(コンタクト通販.com)

商品ポイント

・超薄型のコンタクトレンズ
コンタクトレンズの暑さは0.035mmと超薄型。いつまでもナチュラルなつけ心地。

・タンパク質汚れが付着しづらい非イオン性
代表的なレンズ汚れの一つであるタンパク質を引き寄せない非イオン性素材であるため、朝レンズを付けたときから夜まで快適に過ごせます。

・圧倒的な安さ
コンタクト通販.comでは1箱 950円。1年間、8箱で9,200円となんと1万円を下回る驚愕の低価格。

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コスパの良いおすすめの1DAYコンタクトの値段

WAVEワンデー UV Premium

年間費用: 45,360円(レンズアップル)

商品ポイント

・目に配慮した高い酸素透過率とUVカット
シリコーンハイドロゲル素材を使用している他社と比べても圧倒的な166という酸素透過率。さらにUV-A波、UV-B波を約90%ほどカットし、鉄壁の守りで目の健康を守ります。

・高品質で手頃な価格
シリコーンハイドロゲル素材を使用すると高くなりがちなところを１年間の費用を他社と比べて約半額の45,360円に価格を設定。高品質と手頃な価格を両立。

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さらに詳しいWAVEワンデー UV Premiumについての情報は以下の記事をご参考にしてください。

WAVEコンタクトワンデーを口コミと合わせて徹底解説【コスパ最強】

コスパ最高のコンタクトとして口コミで多くの良い評判を得ている「WAVEワンデー」。 WAVEには3種類のコンタクトがありますが、どれも価格が安く、快適に着用でき... [記事を読む]

シード 1dayPUre うるおいプラス

年間費用: 39,600円(レンズアップル)

商品ポイント

・高いうるおい保持力
レンズ保存液に天然保湿成分のアルギン酸を加え、レンズ素材には、水分を引き寄せる両性イオン素材“SIB”を採用。ずっとうるおい続ける高い保水力を実現。

・コスパの良さ
コンタクト通販サイトであるレンズアップルでは1箱1,650円という圧倒的な低価格で販売。年間で39,600円と従来の1DAYコンタクトよりも安く1年間を過ごせます。

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2WEEKと1DAYコンタクトのおすすめの使い分け方

これまでお伝えしてきたことを参考に以下のことをポイントに2WEEKか1DAYどちらかを選ぶとよいでしょう。

2WEEKコンタクトを選ぶ場合

・安さを優先したい

1DAYコンタクトを選ぶ場合

・目の健康を優先したい

・普段は眼鏡だけど特別な時だけコンタクトを使いたい

・手入れの時間を省きたい