「できるだけ安いコンタクトレンズを選びたいけど、質を落としたくない!」
「コスパが高いコンタクトレンズを使いたい!」
このように、コンタクトレンズの価格も質も妥協したくないという方はいませんか?コンタクトレンズは目に直接つけるものなので、できるだけ目に優しいものがいいけど、高すぎるのはちょっと…と思いますよね?今回は、価格が抑えめで、目にも優しい、コスパ最強のコンタクトレンズを紹介します!
目次
コンタクトレンズはどのくらいの頻度で使いたいですか?毎日、週2~3回、週末だけ、特別な日だけなど、人によって異なると思います。使う頻度によって、コスパがいいコンタクトレンズの種類が異なりますので、自分がどのくらいの頻度でコンタクトレンズを使いたいのかを考えておきましょう 。
コンタクトレンズを毎日使いたい方は、2ウィークのコンタクトレンズがオススメです。毎日コンタクトレンズを使用するとすると、コンタクトレンズの費用の相場は、ワンデーで約60,000円、2ウィークで約28,000円となっています。そのため、2ウィークの方が半額近くお得になる計算です。とはいえ、2ウィークにはケア用品が必要になるため、もう少し年間費用は高くなります。しかし、ワンデーを毎日使うよりも費用は低くなることが多いです。
週末しかコンタクトレンズを使わないなど、特定の日しか使わない場合は、ワンデータイプがオススメです。コンタクトレンズを使う頻度によっては、1箱購入して数か月間は買い足さずに済むことも多いです。特にレンズのケアも必要無いため、費用を抑えることが可能です。
目に優しいコンタクトレンズを選ぶ際のポイントは、「酸素透過率」です。
酸素透過率は、コンタクトレンズ装用中に酸素をどれだけ瞳に届けることができるかを示した値です。この値が大きければ大きいほど、酸素をたくさん通します。また、次世代の素材として注目の「シリコーンハイドロゲル」を素材に使ったレンズは、素材そのものが酸素を通すため、酸素透過率が非常に高いのが特徴です。酸素は目の健康を維持する上で重要なため、できるだけ酸素透過率の大きいコンタクトレンズを選びましょう。目の健康のために必要な酸素透過率の目安は、24.1以上です。
酸素透過率についての詳細は以下の記事をご覧ください。
また、「うるおい」も重要な要素の一つです。レンズのうるおいはつけ心地に関わる重要な要素です。レンズや保存液に保湿成分が配合されているものを選ぶことで、心地よくつけていられます。
では、酸素透過率が高く、うるおい成分も含まれていて、価格が比較的安めのコンタクトレンズを、ワンデーと2ウィークそれぞれ3つずつ紹介します。
コンタクトレンズは、価格だけでなく、質を考えて選ぶ必要があります。ぜひ、自分の目に合う、コスパが高いコンタクトレンズを見つけてください。
また、より質を意識したい方は、こちらの記事がオススメです。この記事では、目に優しいコンタクトレンズを紹介しています。
・2ウィークを使えば年間でワンデーの半額ほどで購入できる
・「酸素透過率」もコンタクレンズを選ぶ上では重要な指標
・ワンデーの中でも「コスパ」「つけ心地」「酸素透過率」全てを兼ね備えているのがWAVEワンデー UV Premium
・はじめてコンタクトレンズを使うという方でも簡単に装着できる「2ウィークファインUV プラス」
・一番安くコスパ良く使える「メダリストII」