コンタクトレンズの縁を通る光の屈折により生じる焦点のズレのことです。
例えば、夜間に信号の明かりがにじんでいるように見えるのは球面収差が原因です。特に暗い場所にいる時に影響があります。
非球面デザインのコンタクトレンズを使うことで、球面収差の影響を小さくできます。