コンタクトを選ぶ時、2week（2ウィーク）かワンデーかを選びますよね。2ウィークタイプは、2週間使い捨てタイプのコンタクトで、ワンデーよりも毎日コンタクトを使いたいと思っている方に向いています。

今回は、2ウィークタイプのメリット・デメリット、オススメの2ウィークタイプをランキング形式で紹介！

2ウィークタイプ選びの参考にしてください。

2ウィークタイプのメリット・デメリット

メリット

①コスパが高い

ワンデータイプよりも、2ウィークタイプの方が、一般的にコスパが高いといわれています。

では、同じメーカーから販売されている2ウィークタイプとワンデータイプの「1箱分の金額と、入っている枚数と、1箱でどれだけ持つのかを比較してみましょう。

アキュビューオアシスと、ワンデアキュビューオアシスの比較

レンズモードの7月調査時点の情報になります

この様に比較すると、2ウィークタイプの金額の方が金安いだけでなく、3ヵ月持つのです。2ウィークタイプの方が、コスパが高いことが分かります。

②1日の間につけ外しが可能

ワンデータイプの場合、使い終わったら捨てること前提で作られているため、1回外してしまった場合、再度つけ直すことはできません。

一方、2ウィークタイプは、2週間つけ外し、消毒をすることを前提に作られています。

そのため、1日の間につけ外しをしたい、という方は、2ウィークタイプがオススメです。

デメリット

①ケアの手間がかかる

2ウィークタイプの大きなデメリットは、ケアに手間がかかる、という点です。

ケアの方法は、レンズを手のひらに乗せて、洗浄液をかけたら指の腹でこすり洗い。こすり洗いが終わったら、洗浄液ですすいで、清潔なケースに移し、保存します。

どんなに忙しい時でも、疲れている時でも、必ずレンズのケアは必要です。ちょっとしたことですが、ケアが手間に感じてしまう場合が多いです。

②ケア用品の費用が別途かかる

メリットで紹介した金額は、あくまでレンズ自体の金額です。ケア用品の金額は入っていません。

具体的に、ケア用品で必要なものは、「洗浄液」「レンズケース」です。

洗浄液にはいくつか種類があり、中には洗浄液と保存液が別々のタイプや、消毒の際に中和が必要なタイプ、消毒・保存まで1本で完結するタイプなどがあります。

消毒力の強さや便利さなどが異なりますので、自分が重視したいものに合わせて選ぶと良いでしょう。

2ウィークタイプが向いている人

メリット・デメリットありますが、それはワンデータイプも同じ。自分にとってどのメリットが一番良いかを考えて選んでくださいね。

2ウィークタイプが向いているのは、以下のような人です。

この様な希望がある方は、2ウィークタイプを選ぶことをオススメします。

【オススメ】2ウィークコンタクトランキング！

1位：ジョンソン＆ジョンソン アキュビューオアシス

アキュビューオアシス

水分子を引き寄せる保湿成分をレンズの全体に配合。長時間うるおいを保ちます。
シリコーンハイドロゲル素材を使っているので、酸素透過率が高く、目の健康維持に必要な酸素がたくさん目に届きます。

価格: 2,480円(税込)

楽天で購入 Yahooで購入 LENSMODE で購入

7月調査時点の情報になります

2位：クーパービジョン バイオフィニティ

バイオフィニティ

うるおいベールがレンズをまとい、様々な汚れの付着を軽減してくれます。化粧汚れが付いてしまっても、洗浄液でこすり洗いをすることで簡単に除去。
また、素材にシリコーンハイドロゲル素材を使っているため、従来品の約7倍の酸素を通すことが可能です。

価格: 2,580円(税込)

楽天で購入 Yahooで購入 LENSMODEで購入

7月調査時点の情報になります

3位：アルコン エアオプティクス プラス ハイドラグライド

エアオプティクス プラス ハイドラグライド

「スマートシールドテクノロジー」を採用したレンズは、親水性の保護膜がまとい、汚れや乾燥をブロック。
レンズの表面に涙を引き寄せるため、つけた瞬間の快適なつけ心地が終日続きます。

価格: 2,480円(税込)

楽天で購入 Yahooで購入 LENZMODEで購入

7月調査時点の情報になります

自分にぴったりな2ウィークコンタクトを見つけよう

どのコンタクトが合うかは、人それぞれ異なります。紹介したランキングは目に負担がかかりにくく、2週間快適に過ごすことができる商品ばかりです。ぜひ、お試しください。

Q&A

Q.2ウィークコンタクトは、使わない日があった場合、14日以上使うことができますか？

A.使わない日が合っても、14日以上使うことはできません。開けた日から14日間です。

Q.洗浄液はどこで購入できますか？

A.コンタクト通販サイトで一緒に取り扱っている場合もあります。また、実店舗では、薬局などでも購入できます。